5世代を振り返って 対戦編

※長いです
約3年間の5世代について振り返る…
といっても前半はロクな事が無いんですけどね＾＾；


BW初期はひたすらトレインをやってました
要するに暇つぶしです
ダブルでテキトーにやってました


BWを始めて半年経ったころでしょうか
メインROMだったB2とHGを盗まれ、全てがリセット
ゼロからのスタートとなりました
弟の所持していたSSで再度メタモンを乱獲、Bも買って厳選環境の立て直しに明け暮れる羽目に


2011年の中頃
僕は一つの動画に魅了されました
ドクロエンペと言えば分るでしょう
WCS2009決勝です
当時、トレイン用に使っていたのがサザンギャラドクロシャワーズでした
ドクロッグの相方を調べるとエンぺルトが挙げられ、気になって更に調べた結果辿りついた感じです

ここから1年間、僕はひたすらドクロエンペを使うことになります
まあ、それぐらい頑固な性格って事です


WCS2012
僕はコレを境にドクロエンぺを手放すことになります
何故ならクレセグロスや穏やかボルトロスが大流行したからです
どうしようもなかったです
PTを改良しても限界がありました
こうしてやっと僕はドクロエンペ以外を組むことになりました

砂に手を出すも失敗
雨スイッチを当分使いました
とはいえ、雨のパワーでしかない感じはあんまり好みではなかった
どちらかというとカポサザンの方をよく使ってた


ここらでクリスマスカップですね
色伝説を大量に回収して5世代に送りました
今思えば最悪です
来れさえなきゃGS個体を再回収する羽目にはならなかったでしょうね


2013年頭
ここで僕は晴れパに手を出しました
Rさんの「晴れスイッチ2」です
はっきり言ってパッとしません
ヒードランは当時マイナーでしたからね
しかし、当時雨スイッチが流行っていたこともあり、それに対するメタ性能が強かったのです

最初は晴れラティにより天候を奪うという戦法
勝率はまあまあでしたが、自分のプレイスタイルには合ってる気がしましたね

このPTにとある技を組み込んだところ爆発的によくなりました
「スキルスワップ」ですね
クレセリアのスキルスワップにより威嚇の再度撒き、またドランの浮遊化が可能
この後者がとても強かった
コレを起点にヒードランをメインとしてPTを組むことになります
結果、INCでは30連勝、レート1800越えを達成できました


とまあ、ここまで上り調子で来た訳ですが
ここで「受験勉強」
という事で6月まで一時休止


ポケモン復帰時の大会での結果は今一でした
ブランクがどうしようもなかったですね
受験勉強も終わって遂に3DSを購入して霊獣が使えるようになったのもこの頃です


最近になって初めてオフ会に参加しました
結果は予選抜けして決勝トナメ初戦敗退
まさか予選を抜けられるとはという感想ですね
また、他のオフでは準優勝と調子が良かった


また4thGSを今更になって全力でやってるのは対戦相手が増えた事と海外HGでNN遊び放題になった事ですかね
GSは日米欧交流戦の影響で組んだのですが、最初は対戦することが全く無かったです
対戦環境がなかなか整わないルールですから人口が少ないのも仕方ないですね



5世代の前期は自分一人でトレインやったりしてましたが
日が経つ毎にネットのおかげでとても強くなれた気がします
オフやポケセンでのイベントで実際にお会いして話す機会が多くなり意見交換や一緒に盛り上がったりと充実なものとなっていきました


以下対戦に関して細々と

プレイングに関して
はっきり言って雑です
直感でしか動きません
基本即決(フレ戦してる時は特に酷い)
オフ会の時は割と考えてる感じですね

シングルバトルをあまりやらない理由
試合が単調になりがちだから
入りやすく、究めにくいルールだから
構築力が無い
腕はレート1650ぐらいならいける程度

何故おしゃぼに拘るのか
決闘者がカードのレア度に拘るのと同じ理由
自分が使ってるPTである以上豪華にしておかないと見劣ってしまう
PTをコロコロ変えるような人には向かないでしょうね

普段レートに潜らない理由
切断が鬱陶しいから



6世代でも同様に晴れを使っていくのか
はたまた新しいコンボを使っていくのか
どちらにしろ自身上最強のヒードランとは長く付き合っていきたいですね

後日乱数版もテキトーに書きます