【オフレポ】第二回 雑草酒場
今回は特殊ルールでの対戦会を行ったので
そちらの結果報告になります。
ルールは「基本+クラシック+2拡張の縛り」
その名も「コンビネーションバトル」(もうちょい良い名前あれば教えて)
ワイルドの資産に関係なく平等に遊べ、
ワイルドのカードに触れる機会のあるルールにしたいという意図がありました。
加えて、普段とは違うルールに向けて独自のデッキを作る楽しさも味わって欲しい狙いもありました。
デッキメイクに関していえば
かつての栄光「シークレットパラディン」
主要カードの拡張は
謎めいた挑戦者はグランドトーナメント
シールドミニロボ、兵役招集、シュレッダーはゴブリンvsノーム
仇討、呪われた蜘蛛、ゲッパーはナクスラーマス
これら複数で構成されていたデッキから一部を切り捨てることになるわけです。
主軸となる秘策の「仇討」を取るか、序盤の要となる兵役招集を取るかというジレンマに…
カードプールが制限され、マナカーブも難しくなります。
さて、ルールに関してはこの辺にして
今回の結果報告
優勝はらんぷさんの
ウォーロック ゴブリン/コボルト
ドルイド ガジェ/騎士団
でした
ウォーロックは
現環境で猛威を振るうキューブロックがコボルトで完結しており、GvGのシュレッダー、インプファクト、マルガニスという単体で強力なカードが採用されています。
ドルイドは
ガジェで完結している翡翠と、騎士団の問題児である究極の浸蝕が採用され、前環境の翡翠ドルイドそのものと言えるデッキでした。
自分はワイルドに目を向けすぎていましたが、
そもそも現環境のカードの方が強いということを再認識した気がします。
まあ、過去のアドベンチャーにキーカードが多いけど。
同拡張のカードプールが極端に狭いってのもあるんですがね…
トーナメント結果
決勝戦 ハイライト
0マナ マルガニス
幻覚→凄まじき力
凶悪なる一撃+腹裂き+ハゲ+OP+スレイヤー=16ダメージ
外部発見なら拡張は問わない
翡翠…究極… オワッタヨ(CV:酒場のおやじ)
その他デッキ紹介
かにさん
ローグ 栄誉の殿堂/ウンゴロ
栄誉の殿堂がローグにとって偉大だということがよく分かりました。
あとウンゴロというかスレイヤーがクソ強い(知ってる)。
雑草
メイジ GvG/ブラックロック
プリースト ガジェ/コボルト
メックメイジ使いたかっただけー
プリーストは…見ればやりたいことが分かると思います。
今回はトーナメント方式のみでしたが、予選は2グループの総当たりで上位抜けとか
もう少し対戦機会を作るべきだったなと後悔。
でも、今回のルールはまだまだ遊べそうなので次回もやるかもです。
次回は新拡張実装後の4月頭に第三回を開く予定
お楽しみに