【4thGS】スカーフラティ+ホウオウ
4tGSという火力を押し付けることが正義のゲーム
それでも僕はコントロールが使いたかった…
ということで第五回4thGSオフで使用した構築です。
【使用PT】
ホウオウ@食べ残し
せいなるほのお/ブレイブバード/身代わり/守る
実数値 209-154-111-*-175-156
ようき H220 A28 B4 D4 S252
H:16n+1
S:最速
ラティアス@こだわりスカーフ
りゅうせいぐん/でんじは/にほんばれ/トリック
実数値:175-*-111-146-154-170
おくびょう H156 B4 C124 D28 S196
H:16n-1
C:166-140パルキアを流星群で確1
D:臆病パルキアの亜空切断高乱数1発耐え(97.6%)
S:100族抜き抜き抜き
ギラティナ@ラムのみ
りゅうのはどう/おにび/めいそう/ねむる
実数値:255-*-121-122-176-113
おだやか H236 B4 C12 D236 S20
H:16n-1
C:2n
D:11n
ドータクン@オボンのみ
サイコキネシス/くさむすび/あやしいひかり/トリックルーム
実数値:174-*-136-144-137-34
れいせい H252 C252 D4
S:最遅(個体値0)
【解説】
第一回4thGSオフで自身が使用したスカーフラティアス+ホウオウのリメイク(並びがふつくしい…)。
ラティアスにより妨害し、ホウオウの動きやすい環境を整えます。
また火傷、麻痺ともに相性がいい瞑想ギラティナによる詰めプランも自然と入れることができました。
ドータクンは他3匹が苦手とするバンギラスやドサイドンに対しとても強く、トリックルームにより相手のスイッチを解除したり、時にはこちらがトリルにより上を取るなど様々なプランを取ることができます。
スカーフ持ちと鈍速を両立し、トリックルームの有無に関わらず上を取りやすくするという構成はしっかり引き継がれています。
予選は3勝4敗で予選落ち
せいなるほのおが9回中1回しか火傷を引かなかったために落とす試合が多かった
耐えることをメインとする以上、スリップダメージの有無は致命的です
これがなければもう2勝していたので予選は抜けれていたはず
加えて、めいそうギラティナの扱いが下手すぎるのも敗因の一つでした
PTとしてはやりたいことは一通りできて、相手も翻弄できたので良し
自分自身も翻弄されていたことは言ってはいけない…
ドータクンは今回初めて触りましたが、使い勝手は悪くなかったです。
ドサイドンを見るために特殊タイプとしたため大爆発は不採用。
火力も無降りオーガをくさむすびで半分程持っていくぐらいにはあり、相手にプレッシャーをかけることができました。
ただ、カイオーガのしおふき一発で持っていかれる耐久なので、カイオーガの行動を許してしまうと一気に崩壊してしまいます。
あやしいひかりに関しては俗に言う「オモチャ」なので変えたほうがいいです(瞑想ギラティナとの相性はいいですが、不安定すぎました)
予選は抜けたこともありましたが、平成のうちにスクリーンに立つことはできませんでした。
令和になって心機一転、スクリーン目指して頑張ります。