【雑談】DCGからTCGに転換した話
学生時代は遊戯王(TCG)に没頭する日々だったが
カードの管理や金額面、手軽さからハースストーン(HS)というDCGに転換
それから数年後、再びMTGというTCGの原点に触れ、今没頭しております
【MTGを始めるきっかけ】
まさにMTGアリーナでした
HSのゲーム性に違和感を覚え始めたころにオープンβが開始
開始当時は英語しかなく、独特の言い回しに苦労しましたが、プレイしていく中でMTGの自由さに惹かれて行きました
特に下記3点が新鮮で魅力的でした
・相手ターンだろうが、いつでも割り込めるので能力や呪文が多く、常に駆け引きがある
・呪文を発動させない打ち消しの理不尽さ
・各色の能力が明確で、かつそれらが独自で、他を浸食していない
あと、主流デッキの考察や開発秘話とかを公式が発信してくれるので、読んでいて楽しいですね
【DCGからTCGへ】
リアルカードも買ってみたい
ということで初めて買ったMTGのカードはプロモ版のガルタでした
アリーナから始めると初期デッキの緑単が好きって人多いと思います
最低2マナで出てくる12/12のファッティ ド派手、以上
で、MTGを始めた事を友人たちに話すと、「ゼンディカーぐらいでやってた元MTG勢だった」という人や、元遊戯王仲間がMTGに手を出してくれることに
再開勢のことも考えると過去カードも使える「モダンフォーマット」がいいかなとモダンで始めることに
(主流は2年前のカードが使えるスタンフォーマット。モダンは2003年以降のカードが使えるフォーマット。もっと古いフォーマットもある)
【いざモダンへ】
始めた当時の最新拡張は「ラブニカのギルド」であり、各ショックランドが再録され800円以下(今思えばバカ安い)
だったのにも関わらず、時の自分にとっては高額と感じ、最初に作ったのは格安な緑単ストンピィ
マナに比べてスタッツの良い緑クリーチャー達で制圧!そして安い(価格的に)
その後は色々調べたり、投資的な一面の強さも理解し、今では高い物もちょくちょく購入
結構買い物も楽しんでます
今では土地もしっかり揃えて(対抗フェッチは見送ってますが)4cサヒーリやヴァニファールポッドの様な即死コンボと阻害要素を持つデッキ
デッキから適宜サーチするツールボックス的な一面や、ETB能力を使いまわすのが気持ちいい
ドレッジやホロウワンなどの墓地を主体としたデッキなど手を広げていきました
墓地を肥やしたり手札を破棄したり、手札を過度に減らさず大きなアドを取れる
前者は緑白青(赤)、後者は黒赤(緑)で友好フェッチランドが使いまわせるので組み替えて使ってます
この様にある程度色が合ってたり、パーツが同じだと既存のデッキを拡張感覚で組めて楽ですね
無色好きの人が緑トロンや親和、エルドラージ等を使ってくれるのでTier上位とのスパンキングもとても楽しい
最近何かとよく出てくる奴ら。無色好きでも無職ではないので安心してください
【MTGでの活動】
基本的には大須や名駅に友人と集まって、ショップ巡りと対戦をしています
あとは、仕事終わりで余裕があれば、地元のカードショップのFNMに参加したり
最近はEDH(統率者戦)に興味を持ち始め、デッキを作ったというところでしょうか
デュアランや意志の力も買いましたが、まだ実践未経験という…
今週末は統率者ウィークエンドがあるのでそちらに参加しようと思ってます